プロローグ私たちがパティを飼い始めたのは、97年3月23日=パティ4ヶ月(96年12月28日生)の時でした。 マンションで飼うには、小型犬であること、そして利口で飼い主の命令に従い、ムダ吠えしないこと…等々とやっぱり『可愛い』ことでした。 4〜5軒ペットショップを訪ね(その頃、ブリーダーから購入できるなんて知らなくて)最後の店で劇的な出会いをしました。「両親JKCチャンピオン!」のコピーにも魅かれ、丸1日考えた挙句、パティは我が家にやってくることになりました。 |
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97年3月23日 この日からBOSSをめぐる壮絶な戦いの |
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その際にペットショップの方から「1ヶ月は暗くしたダンボール箱の中で飼って下さい。子犬は1日15〜16時間は眠らせないといけません。極力相手をしないで下さい。また、ワクチンが全て終わるまでは、決して屋外へ出したり、屋内であっても他の犬と接触させたりしないで下さい」と教えられました。 しかしながら今思えば、病気を恐れるあまり隔離してしまうことに「果たして???」と疑問を持つところもあります。逆に幼い時から人や他の犬とふれあいを持つことによって社会性が育まれ、環境認知が出来たのでは?!と思っています。 ということで何も知らない私たちは、かくいう教えを忠実に守り、4月下旬に初めてダンボール箱からハウス(サークル)へ移しました。と言っても、親バカでハウスは1m四方の巨大なもの(狭いところは可愛そう!)。また、普段仕事に行っている間は出しっ放しという有様!(これがすべての不幸の始まりでした…) 歯の生えかわりの時期もあって、妻の足や手に噛み付くこと頻繁!(すさまじい夫婦喧嘩でもしたんじゃないかと疑われるほどに血みどろでした)なおかつトイレはいつまでたっても覚えず、帰宅と同時に糞尿の嵐!さらにペットショップで言うところの「活発でお茶目」は、要はいたずら好きでした(破壊されるもの数しれず。。。)。 更に7ヶ月を過ぎる頃から、めたらやったら吠えまくる!チャイムの音・TELの呼び出し音・外へ出れば、犬はもちろん、自転車に乗った人・「可愛いわんちゃん!」と寄ってくる人、そりゃもう「世界中が私の敵!吠えて吠えて吠えまくるぞ!!ワンワンワンワォ〜〜ン!!!」一緒に飼ってる「ぷー」(MIX猫3歳 女の子)もボロボロになりました。 そんなこんなで夫婦でゲッゾリ(-_-;)「飼うんじゃなかった...」と心底落ち込みました。 そんな折TV等で「しつけ教室」なるものがあることを知り、ワラをもすがる思いでタウンページで調べました。そこで、家から一番近い(それでも車で30分)『泉北ドッグスクール』へ即、予約TEL。 これがドッグスクールとの最初の出会いでした。かくかくしかじか今までの惨劇を校長先生にお話しすると、先生は一言「犬はヒマや!出しっ放しでは、いたずらしてくださいと言ってるのと同じ。それにボスになっていない飼い主が悪い!!」と一喝。センセーショナルな出会いとともにボスの座をめぐっての私たちの長く険しい道のりが始まったのです。 ※尚、ここで述べることは私たちが約1年間(2〜3回/月)服従訓練としてDog Schoolで学んだことをBaseにしています(今は専らアジリティです)。記憶の不確かな部分や学んでいないことも多々あるかと思いますが、ご了承下さい。 |
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このような痛ましい日々が 続いたのでした |