犬は右利き校長先生によると、生来犬は「右利き」だそうです。ですから、脚側行進等において飼い主の左足側につけることは犬にとって「安心」の場所でもあり、また違和感なく訓練できるのです。 校長先生は、次のようにも良くお話しされます。 「犬がはしゃぎ過ぎて飛びついたり、飼い主を先へ先へと引っ張る時は『右が勝っている』。 −ほんなら、どないしまんねん?−それは、右回りと左回りをうまく使うんや。競技前に犬のテンションを上げたい時はスタート前に「右回り」で高揚させたり、逆に周囲のギャラリーに圧倒されて、舞い上がってしまっている時は「左回り」で落ち着かせるという具合や。コマンドで云うと「フセ」や「スワレ」「ハウス(≒静かに!……ゲージや犬の寝床等、ある特定の場所で待機すること)」は『左』を強くするもの。「ダッコ」や「コイ」は『右』やなあ」と。 これは何も競技会だけでなく、当然日常にも使えます。例えば、皆さんも経験があると思いますが、散歩をしている時にヨソの犬が向こうからやって来た。それを見つけるやいなやウチの子は目をカッと見開いて、尻尾をピンと突っ立てて、やる気マンマン!−いったるゾー!吠えたるゾ!噛んだろか!−これはマズイ。どうするか?こんな時、パティの場合は「ディス」で左回りをして、「フセ」ですね。行きそうになったら「NO!」とコマンドして、首輪をしっかりと押さえて「フセ」を続けさせます。そして、何事もなく犬が通り過ぎれば「GOOD!いい子やネー」と褒めて、コマンドを解除します。 ぜひ、皆さんもこの習性をうまく利用してください。 ★尚、犬の利き手は、お手をする手がいつも左だから「左利き」とか歩き出す時にいつも右足だから「右利き」というわけではありません。一般的に、右利きであると言われております。 |
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大会前で気分は沈みがち
こんな時は、右回り(ヒール)で |